2026年も9月に入りました。早くも夏が終わり、今年も残すところあと4ヵ月になります。天候が不安定なことにより、全国各地で排水能力を超える局地的豪雨が頻発しております。地方自治体が発行するハザードマップを参考に、マンションに浸水がないよう土嚢や止水板の設置を検討しましょう。今回は管理組合の活動を機能させる方法について説明いたします。
管理組合を適切に機能させるためには、その構成と各主体の関係性を正しく理解することが重要です。
管理組合は、マンションの区分所有者全員で構成される管理の主体です。理事は、総会や理事会の決定に基づいて管理組合の業務を執行し、監事はその業務執行や会計の状況を監査します。管理会社は、管理組合から委託を受け、理事会の方針に沿って実務を担う立場にあります。
【ポイント】
①区分所有者から信頼を受けた理事が、(利益相反取引をしない)
➁自ら主体的に管理業務の執行を行い、(輪番だけでなく立候補)
③管理会社が対価に見合う働きをする。(管理会社へ適切な指示)
理事会が管理会社に適切な指示と確認を行い、監事が監査機能を果たすことで、管理運営の適正化が図られます。それぞれの役割を正しく理解し、相互に機能させることが、マンションの管理水準の向上と資産価値の維持につながります。
管理会社の構成と関係性を正しく理解し、有効に機能させることで、マンションの資産価値を守っていきましょう!

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